建設の特定技能「鉄筋施工」の業務内容詳細

ここでは、特定技能で外国人を雇用できる建設業の「鉄筋施工」に注目して、業務内容の詳細や、想定される関連業務・使用する主な機械などを解説します。

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「鉄筋施工」の業務の定義

指導者の指示・監督を受けながら、鉄筋加工・組立ての作業に従事

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「鉄筋施工」の主な業務内容

① 図面の読解 (構造図、躯体図 、鉄筋配筋図など )
② 鉄筋の加工 (機械加工 ・切断 ・曲げ )
③ 鉄筋の組立て (手加工作業を含む )
④ 鉄筋組立後の確認(自主検査等)

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想定される関連業務

① 各種配筋図等作成、読解
② 鉄筋の加工場および施工現場内での運搬
③ 足場・構台・鉄筋架台等の架設及び復旧
④ 作業工程管理業務(工程管理、器工具の保守・管理、材料・資材管理、機械のメンテナンス)
⑤ 各種揚重運搬機械の運転
⑥ 玉掛作業
⑦ コンクリート打設時の相番(立会い)補助
⑧ 溶接(ガス溶接、アーク溶接、圧接)
⑨ 機械式継手
⑩ その他、鉄筋施工業務の実施に必要となる安全衛生作業(点検、整理整頓、清掃等)

使用する主な素材・材料

① 鉄筋材料
各種丸鋼 、各種異形棒鋼、閉鎖型フープ 、スターラップ、定着板 、機械式継手
② 副資材
結束線、スペーサ

使用する主な機械・設備・工具等

① 鉄筋切断機
② 鉄筋曲げ加工機
③ 結束工具 (ハッカー 、スケール 、マーキングチョークなど )
④ 加工工具 (ライパー 、ハンドルなど )

備考

本業務区分で特定技能外国人を受け入れる場合、当該外国人には必ず鉄筋の組立て(主な業務内容③)に従事させなければならず、鉄筋の加工(主な業務内容②)のみに従事させることは認められない。

まとめ

特定技能で雇用できる建設業の業務区分は11種類あります。ここでは「鉄筋施工」に注目して解説してきました。
特定技能の中でも建設業は制度が複雑です。正しい制度理解に本記事をお役立ていただければ幸いです。

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下曽小川(しもそこがわ)

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