【Excel版】行政書士の顧客(案件)管理ソフトで業務効率化

行政書士が日頃の業務効率を上げたくて作った、行政書士向けの「Excel版」顧客(案件)管理ソフトです。
\無料お試し版もあります/

当事務所で私が働き始めた当初は「請求書・領収証・委任状・業務委託契約書・送付状」などの業務で使う帳票は、それぞれ別々のWordやExcelで作成されたものを使っていました。

ただ、これだと見積書・請求書・領収証に同じ内容を入力したり、委任状・業務委託契約書・送付状・封筒の宛名書きなどに顧客情報を何度も入力する必要があり、働き始めてすぐに「めんどくさ~( ゚Д゚)」と感じました。

そこで、1度の報酬項目や顧客情報の入力だけで、業務で使う帳票へ入力した内容が自動で反映されるソフトをExcelで作りました。

このExcelソフト「簡単帳票」を使えば報酬項目や顧客情報を重複して入力することが無くなるので、作業時間とストレスを軽減することができます。行政書士の業務改善ソフトとしてぜひご利用ください。

「簡単帳票」のできる事。

行政書士の顧客(案件)管理ソフト「簡単帳票」では、大きく分けて以下の2つの事ができます。

できる事!

・1度の簡単入力で、請求書など14種類の帳票が印刷できます。(※印刷できる帳票は後から画像付きで紹介します。)

・入金管理や案件進捗管理といった簡易的な顧客管理に使えます。

14種類の帳票の中には事件簿もあります。ですので、「簡単帳票」は行政書士の事件簿作成システムとしてもお使いいただけます。

製品情報

「簡単帳票」の製品情報です。(※無料お試し版もご用意しています。)

商品名簡単帳票
価格4,950円(税込み)
お支払い方法クレジットカード決済
ファイル形式Excelファイル
納品方法専用ページからダウンロード。

お支払いとダウンロードまでの流れ

【ご購入の流れ】

  1. 下記ボタンからクレジットカードで決済を行ってください
  2. 決済完了後自動的に「ダウンロードページ」に移行します
  3. 製品をダウンロードしてご使用ください

【無料お試し版について】

無料お試し版は3案件分のみご使用いただける設定になっています。本製品は「簡単に使えて業務効率UP」をコンセプトにしておりますので、ぜひお試し版でその操作性をご体感ください。

お試し版は下記ボタンをクリックしていただくとダウンロードが可能です。

「簡単帳票」の使い方

使い方が難しいと「結局手間が減らない」や「購入したけど使わない」という事になる為、「簡単帳票」は誰でも簡単に使えるような設計になっています。

購入後の実際の使い方をイメージしてもらえるように画像付きで解説します。

行程①:事務所情報を入力

まず、下記画像のように自分の事務所情報を入力します。この事務所情報の入力は初回のみなので、1度入力すれば基本的に変更する必要はありません。※入力例もありますので、参考にしながら事務所情報を入力してください。

画像をクリックすると拡大して見やすくなります。

行程②:顧客情報を入力

次に、下記画像のように顧客情報を入力します。入力項目ごとにコメントで説明がありますので、コメントを参考に順番に顧客情報を入力するだけです。

画像をクリックすると拡大して見やすくなります。

行程③:帳票を印刷

最後に請求書などの帳票を印刷します。自分で決めた顧客ごとの受託番号を下記画像のようにコピペするだけで、入力した情報が14種類の帳票に自動的に反映されます。

使い方は上記の3行程で終了です。無料のお試し版もありますので、ぜひ実際に使ってみて使いやすさを体感してください。

印刷できる帳票

「簡単帳票」を使って印刷できる14種類の帳票は以下の通りです。

画像をクリックすると拡大して見やすくなります。

【見積書】

※報酬項目/立替金項目を7つずつ表示できます。

【請求書】

※請求期日の表示/非表示を選択できます。

【見積書兼請求書】

※顧客がOKなら2回送る手間が軽減できます。

【領収証】

※行政書士法人/個人事務所の両方に対応しています。

【事件簿①】

※詳細版の事件簿。案件の詳細が一目で分かります。

【事件簿2】

※10の案件をまとめて印刷できる事件簿です。

【委任状】

※委任事項は自由に変更して使えます。

【業務委託契約書】

※契約条項は自由に変更して使えます。

【書類送付状】

【FAX送付状】

【領収証送付状】

【封筒用宛名】

※入管の返信用封筒として使っています。

【ハガキ用宛名】

※DMや年賀状の宛名書きに使っています。

【レターパック用宛名】

※顧客への書類送付に使っています。

領収証の仕様について

行政書士が使う領収証は「行政書士法施行規則第10条に基づく日本行政書士会連合会規則」により様式が定められており、本領収証は定められている基本様式に適合しています。

領収証の基本様式については、「日本行政書士連合会のホームページ」から「連con」にログインし、右上の検索窓で「領収証」と検索すれば領収証の基本様式についての規則が確認できます。

事件簿の仕様について

行政書士が使う事件簿は行政書士法第9条で次のように定められています。

行政書士は、その業務に関する帳簿を備え、これに事件の名称、年月日、受けた報酬の額、依頼者の住所氏名その他都道府県知事の定める事項を記載しなければならない。

都道府県知事の定める事項については「行政書士法施行細則」で定められています。参考までに、東京都の場合は以下の通りです。

行政書士は、その業務に関する帳簿に、法第九条第一項に定める事件の名称、年月日、受けた報酬の額、依頼者の住所氏名のほか、受託番号を記載しなければならない。

受託番号が追加されていますね。

大阪府の場合は受託番号の他に「職務上請求書の払出番号(※使用した場合)」の記載も必要です。

本事件簿は大阪府の行政書士施行細則に適合するよう作成しています。(東京都にも適合します)

製品情報

「簡単帳票」の製品情報です。(※無料お試し版もご用意しています。)

商品名簡単帳票
価格4,950円(税込み)
お支払い方法クレジットカード決済
ファイル形式Excelファイル
納品方法専用ページからダウンロード。

お支払いとダウンロードまでの流れ

【ご購入の流れ】

  1. 下記ボタンからクレジットカードで決済を行ってください
  2. 決済完了後自動的に「ダウンロードページ」に移行します
  3. 製品をダウンロードしてご使用ください

【無料お試し版について】

無料お試し版は3案件分のみご使用いただける設定になっています。本製品は「簡単に使えて業務効率UP」をコンセプトにしておりますので、ぜひお試し版でその操作性をご体感ください。

お試し版は下記ボタンをクリックしていただくとダウンロードが可能です。

顧客(案件)管理にも使えます。

「簡単帳票」は、行政書士事務所の簡易的な顧客(案件)管理にも使えるExcelソフトです。また、事件簿もありますので、行政書士の事件簿作成システムとしてもご利用いただけます。

入金管理

下記画像のように、「支払い期日が過ぎている」かつ「受領日に日付が無い」場合にのみ自動的にセルが赤色に変わります。これにより、「請求はしたけど入金していない」という状態を視覚的に把握する事ができます。

画像をクリックすると拡大して見やすくなります。

進捗管理

「簡単帳票」はExcelなので、オートフィルタを使って案件の進捗管理にも使えます。

例えば、案件が終了したら「完了」にします。オートフィルタを使って「完了を含まない」で絞ると完了案件は表示されませんので、「現在進行中の案件のみを表示する」といった使い方が可能です。

また、「受領日セル」をオートフィルタで絞って、「3月に入金した案件の一覧を表示する」というような使い方もできます。

画像をクリックすると拡大して見やすくなります。

ご購入者様アンケート

実際に「簡単帳票」をご購入いただいた行政書士事務所様の感想です。

画像をクリックすると拡大して見やすくなります。

製品情報と購入方法

製品情報

「簡単帳票」の製品情報です。(※無料お試し版もご用意しています。)

商品名簡単帳票
価格4,950円(税込み)
お支払い方法クレジットカード決済
ファイル形式Excelファイル
納品方法専用ページからダウンロード。

お支払いとダウンロードまでの流れ

【ご購入の流れ】

  1. 下記ボタンからクレジットカードで決済を行ってください
  2. 決済完了後自動的に「ダウンロードページ」に移行します
  3. 製品をダウンロードしてご使用ください

【無料お試し版について】

無料お試し版は3案件分のみご使用いただける設定になっています。本製品は「簡単に使えて業務効率UP」をコンセプトにしておりますので、ぜひお試し版でその操作性をご体感ください。

お試し版は下記ボタンをクリックしていただくとダウンロードが可能です。

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