【Excel版】行政書士が使う領収書/事件簿/請求書/見積書の雛形

Excel版の領収書/事件簿/請求書/見積書を販売しています。当行政書士事務所で実際に使用している書式なので、自分で作るのが面倒な方はお使いください。

書式のイメージ

実際の書式はExcel書式です。下記4つの書式がセットになっています。

画像をクリックすると拡大して見やすくなります。

①領収証

②事件簿

③請求書

④見積書

使い方

見積書に入力した内容が、自動的に請求書と領収証に反映するようになっています。

「シート保護」をしていますが、パスワードは設定していません。万が一、内容を変更したい場合は「シート保護の解除」をすれば変更可能です。

仕様について

領収証と事件簿の仕様については以下の通りです。

領収証の仕様について

行政書士が使う領収証は「行政書士法施行規則第10条に基づく日本行政書士会連合会規則」により様式が定められており、本領収証は定められている基本様式に適合しています。

領収証の基本様式については、「日本行政書士連合会のホームページ」から「連con」にログインし、右上の検索窓で「領収証」と検索すれば領収証の基本様式についての規則が確認できます。

事件簿の仕様について

行政書士が使う事件簿は行政書士法第9条で次のように定められています。

行政書士は、その業務に関する帳簿を備え、これに事件の名称、年月日、受けた報酬の額、依頼者の住所氏名その他都道府県知事の定める事項を記載しなければならない。

都道府県知事の定める事項については「行政書士法施行細則」で定められています。参考までに、東京都の場合は以下の通りです。

行政書士は、その業務に関する帳簿に、法第九条第一項に定める事件の名称、年月日、受けた報酬の額、依頼者の住所氏名のほか、受託番号を記載しなければならない。

受託番号が追加されていますね。

大阪府の場合は受託番号の他に「職務上請求書の払出番号(※使用した場合)」の記載も必要です。

本事件簿は大阪府の行政書士施行細則に適合するよう作成しています。(東京都にも適合します)

その他の仕様

・報酬項目と立替金項目は最大7つずつ入力可能です。

・消費税/合計などは自動計算されます。(※消費税は小数点以下切り捨て)

・日付は、発行日当日の日付が自動で表示されます。

ご購入はコチラから。

見積書/請求書/領収証/事件簿」の4つの帳票がセットになったExcelファイルです。

商品名【行政書士】帳票4種類
価格2,750円(税込み)
お支払い方法クレジットカード決済
ファイル形式Excelファイル
納品方法専用ページからダウンロード。

※販売者(行政書士法人外国人ビザサポートセンター)は本商品に対して何らかの補償をするものではなく、本書式に基づくいかなる運用結果に関しても一切の責任を負いません。ご自身の責任においてご利用ください。

「簡単帳票」もお試しください!

\無料のお試し版もご用意しています/

行政書士専用のExcel版顧客管理ソフト「簡単帳票」を販売しています。「簡単帳票」を使えば日頃の業務効率がアップします。

簡単帳票の特徴

1度の簡単入力で「見積書/請求書/領収証/事件簿/委任状/業務委託契約書/送付状」など14種類の帳票印刷ができます。

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「簡単帳票」については以下の記事で詳しく紹介しています。お試し版もありますので、ぜひ1度ご覧ください。

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